広島市社会福祉事業団事務局
更新日:平成19年2月22日
一般競争入札の原則化について(業務委託)
入札・契約制度における透明性、公平性、競争性等の向上を図るため、指名競争入札を中心とする現在の施設維持管理業務などの業務委託の入札方式について、一般競争入札を原則とする入札方式へ移行することとします。 その概要は以下のとおりです。
1.一般競争入札の原則化の対象範囲
一般競争入札による入札方式を原則とする業務委託は、その予定価格が100万円を超えるものとします。
2.入札参加資格の設定
一般競争入札に付する場合において特に必要があると認めるときは、個別の入札案件について、事業所の所在地、技術的適性、経営状況等を当該契約の入札に参加する者に必要な資格(以下「入札参加資格」といいます。)を定めるものとします。
3.入札後資格確認型一般競争入札
一般競争入札に係る入札参加資格の有無の確認については、入札後に行うこととします。
4.適用時期
(1) 年間を通じて行う業務(施設維持管理業務等)の委託契約については、平成19年1月1日以後において入札公告を行うものから適用します。
(2) 年間を通じて行わない業務(短期・単発の業務)の委託契約については、平成19年4月1日以後において入札公告を行うものから適用します。